"電気ブラン"


電気ブラン

ほんのり甘く、体の底から暖かくなれるリキュールです。

明治の初期に、浅草の神谷のバーで火がつき、それから100年たくさんの人に愛され続けたお酒。

当時は電気が珍しく、おシャレなもんには何でも電気って名前付けててんて、だからおシャレなブランデーで電気ブラン。

アルコールが強くて、舌がピリピリすることとも掛かってるみたいやけど。

当時はもの凄い人気で、歌や本にもこのお酒が登場したりして、太宰治の本でも
「酔いの早く発するのは、電気ブランの右に出るものはない」って登場してたよ。

大正ロマンが好きか、浸りたい人は、電気ブランを飲みながらビールで煽る飲み方がおすすめ!!

 

 

 



    
商品名内容量 価格
電気ブラン720ミリリットル 左 878円(税込み)右 1,115円(税込み)

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